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SciNet IBM iDataplex
地球上で最大規模のiDataplexシステム
3万コアのIntel Xeon 5500
60テラバイトのRAM
300テラFLOPsの処理能力
170テラFlopsを持続するパフォーマンス
Intel、また、Intel Xeonで地球最大規模のシステム
Chris Loken, PhD, チーフ・テクニカル・オフィサー SciNet社
SciNetのミッションは高パフォーマンスのコンピュータリソースをトロント大学や提携の研究病院の研究員達に提供することで、提携研究病院は10あり、実際、カナダ全土にわたっています。
SciNetの予算は限られており、私達はコンピュータの処理能力を最大化したいと考えていました。
また、このプロジェクトの規模を考えると、全く新しいデータセンターの設計・構築が必要と気づくのにそう時間はかかりませんでした。
Keith Beddard, シニア・マネージング・コンサルタント IBM Canada
SciNetは非常にエネルギー効率の高いシステムをベースとした、非常にグリーンでエネルギー効率の高い設備を求めていました。
Amit Gupta, アドバイザリー・プロジェクト・マネージャー IBM Canada
IBMチームは腰を落ち着けてお客様の要求を満たすデータセンターを設計しました。
Keith Beddard
IBMとSciNetは共に、単なるコンピュータ・システムではなく、インフラストラクチャー全体を非常にエネルギー効率の高い設備に作り上げました。
Chris Loken
iDataplexのデザインは非常に革新的です。
まず第一にスペースと電力を削減します。また、拡張性は不可欠です。SciNetのサーバーは4,000台になる予定だからです。
実際、高パフォーマンスなコンピュータアプリケーションで必要なのは、ひとつのジョブ、ひとつのアプリケーションを全システムで走らせることです。
1ジョブを30,000コア、4,000サーバー全体で走らせるというようなことに成功した例は、これまでほとんどありません。
Chris Loken
最新のIntel Xeonプロセッサーは、直近のプレテストで、他プロセッサーと比較し25%パフォーマンスに優れていました。
またSciNetにとって、このプロセッサーの重要なメリットは、メモリー帯域幅の改善です。
これはハイパフォーマンス・コンピューティング・アプリケーションにとって非常に重要なことです。
大量のデータをプロセッサーからRAMに移し、その後また戻すという処理が典型的だからです。
Keith Beddard
Xeon 5500のエネルギー効率が非常に高く、1ワット当たりのFLOPSが非常に大きいという事実が、IBMにとって、また、お客様にとって本当に重要でした。
最先端の効率性
Amit Gupta
このデータセンターは冷水のみで冷却するという、最先端の技術を使っています。
このデータセンターの冷却費はほとんどゼロになりました。
1年のうち5ヶ月間は水の冷却のために装置を使う必要はありません。
外気でコンピュータに適した水温にまで冷やしています。
使っているエネルギーはそれだけ、本当に自然の力だけです。ポンプと水と大気、それだけです。
Chris Loken
このSciNetプロジェクトは、グリーンの類の構想のまさにシンボルです。
電力コストには注意が必要で、効率性を極めたデータセンターをデザインする必要があることに、私達は早い段階から気づいていました。
IBMは、このデータセンターで、冷却に必要な電力量を最小化する新しい革新的なデザインを実現してくれました。
iDataplexのリアドア・ヒート・エクスチェンジャーが、実際に部屋自体を冷やしてくれるという事実と、これら全てのコンビネーションが効率性の高いデータセンターをもたらします。
SciNetのデータセンターは、実際、この地球上で最も効率的なデータセンターであると言えます。
