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ClusterPerfect EX for BladeCenter

オートノミック・コンピューティング対応クラスター・ソリューション

本格的オートノミック・コンピューティング、始動

人体が自律的な調整機能を備えているように、コンピューティング・システムに自己管理機能を取り入れるオートノミック・コンピューティング

近年ますます複雑・多様化するIT環境においては、「リソースの有効活用」「運用管理コストの削減」「運用管理者の負担軽減」という視点から、こうした自律型のコンピューティング環境の早急な構築が最重要課題の一つとなっています。

DNCWAREClusterPerfect EX for IBM BladeCenterは、その本格的なアプローチとして東芝とIBMの新たなコラボレーションから生まれました。

特にこのオートノミック・コンピューティング対応のクラスター・ソリューションでは、システム・ダウンを回避する一連の作業をコンピューター・システム自身が自律的に実行することにより高度で実用的なオートノミック・コンピューティングを実現。エンタープライズ・コンピューティング環境におけるTCO削減を強力に推進します。

BladeCenter IBM DirectorとDNCWARE ClusterPerfect EXの相関関係図

IBM BladeCenterが持つPFA(障害予知)機能、IBM Directorが得意とする監視・分析機能と、ClusterPerfect EXが得意とする計画・実行機能の組み合わせにより、監視・分析・計画・実行のループを生み出し、より高度な「自己構成」「自己修復」「自己最適化」を実現します。

ClusterPerfect EXとBladeCenterのコラボレーション

DNCWAREClusterPerfect EXとIBM BladeCenterのコラボレーションでオートノミック・コンピューティングは今、コンセプトレベルから実用レベルへ。

DNCWAREClusterPerfect EX for IBM BladeCenterでは、「自動スイッチオーバー」「自動サーバー代替」と呼ばれる2大機能を提供。ハイレベルなオートノミック・コンピューティングを可能にするこの2つの機能は、DNCWAREClusterPerfect EXとIBM BladeCenterの革新的なコラボレーションによりはじめて実現できたもので、サーバの可用性・信頼性の大幅な向上をもたらし、TCO削減へ大きく貢献します。

1:障害予測に基づいたサービスの自動スイッチ・オーバー
障害が予測されたサーバー・ブレードで提供しているサービスを、自動的に安定している他のサーバー・ブレードへ待避させる機能です。

【通常運用時】

通常運用時のサーバーの構造を説明している図1

運用管理者のメリット

通常運用時のサーバーの構造を説明している図2

2:SANブートを使用した自動サーバー代替
自動的にスペアブレードを代替サーバーとして起動。障害(予測)によって安定している他のサーバー・ブレードへ事前に待避させていたサービスを、起動したスペアブレードへ移行させる機能です。

【障害発生時】

障害発生時のサーバーの構造を説明している図1

運用管理者のメリット

障害発生時のサーバーの構造を説明している図2

【通常運用状態に復元】

通常運用状態に復元した時のサーバー内の構造を説明している図

DNCWARE ClusterPerfect EX

サーバー・コンソリデーションに最適なクラスター・ソフトウェア

国内でトップクラスの実績を積んできたDNCWAREClusterPerfect。その上位モデルである DNCWARE ClusterPerfect EXは、リソースの有効活用や運用管理コストの低減を実現する、まったく新しいクラスターソリューションです。


N対Mバックアップでリソースを有効活用
従来のHAクラスタシステムでは、稼働系サーバーと待機系サーバーが1対1で割り当てられるケースが多く、サーバーの半分は待機状態にあり、リソースを有効活用しているとは言えませんでした。これに対し、ClusterPerfect EXでは、N対Mバックアップという形態をサポートしています。これにより、たとえば10台の稼働系サーバーに対して、3台の待機系サーバーでクラスタシステムを構築することが可能。従来20台のサーバーが必要だったクラスタシステムを、13台のサーバーで組むことができます。しかもシステムの可用性は、20台のクラスタ構成より向上するため、より少ないサーバーでより高い可用性が実現できます。

異なるOSからなるクラスターを一元管理
サーバー・コンソリデーション(統合)システムでは、当然異なるOSから構成されるケースが増えてきます。ClusterPerfect EXは、SolarisやWindows、Linuxからなるクラスターシステムの一元的な管理を実現。運用・管理コストの大幅な低減を可能にします。

従来型クラスターとClusterPerfect EXの違いを説明している図

* 1台の可用性を99.0%とした場合の計算上の数値であり、本数値を保証するものではありません。

BladeCenter

BladeCenterは、7Uサイズのシャーシ(筐体)に、ブレードといわれる1枚で1台のサーバー機能を有するボードを最大14台搭載できる高密度な格納スタイルで、大幅な省スペース化を推進。さらにインテルXeonプロセッサー・ベースの卓越した処理能力、コンポーネントの徹底した二重化やホット・スワップ対応による高可用性と高信頼性、そして優れた拡張性などその充実した運用管理機能により、TCO削減に大きく貢献します。

IBM Director

IAサーバー用システム管理ソフトウェア
IBM Directorは、「xSeries」「BladeCenter」のシステム管理ソフトウェアで、多数のブレード・サーバーの容易な導入・構成・管理を実現します。

主な機能 インベントリー管理/リモート制御/リソース・モニター/イベント管理/ファイル転送/プロセス管理       /

What's Autonomic Computing?

オートノミック・コンピューティングは、複雑なシステムを自律化し、人手が掛かる作業を最小限に抑えるなど、企業のIT資源や投資を最適化する技術です。

オートノミックという言葉は、自律神経すなわち体内のさまざまな臓器や筋肉をつかさどる仕組みに由来しています。たいてい自律神経は、無意識のうちにフィードバックとして作用するので、私たちはその仕組みを あまりよく理解していません。

例えば、周囲の温度、状況、摂取した食物、ストレスの度合いなどに応じて、私たちは知らない間に心臓の鼓動や、血管の太さなどを調節しています。

このようにしていつも自律神経系は働いているのです。オートノミック・コンピューティングは、この仕組みや考え方をITの分野で応用しようというものです。

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