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データベース高速化ソリューション

コスト削減と同時にアプリケーション高速化を実現

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IBM System x SSDフラッシュ・テクノロジー活用でコスト削減とデータベースを高速化

データベース高速化ソリューションは、IBM System x 内蔵半導体ストレージを活用することで、ハードディスク(HDD)100台分以上のIOPS性能と高速なデータ・アクセスを実現し、次のような課題を持つお客様に貢献するソリューションです。

オンライン・システムの応答時間の短縮化に

ストレージI/Oを高速化することで、アプリケーションを改修しなくてもデータベースの高速化が実現できます。 大量のトランザクションが発生するオンライン・トランザクション処理(OLTP)システムでも、コストを抑えながら対応できます。

リアルタイムなデータ分析、意思決定の高速化に

大量のデータの読み込みが必要とされる、より複雑な分析・問い合わせへの応答時間を短縮できるので、中小規模のビジネス・インテリジェンス(BI)システムやデータ・ウェアハウス(DWH)システムの更改のコストを抑えたいお客様に最適です。

その他、さまざまな分野で活用できます。

データベース高速化ソリューションは、既存システムの在り方を変えます

大規模SANストレージに匹敵する性能。既存のハードディスクに比べて、高速データ・アクセスと、高いスループット性能を実現

IBM System x 内蔵半導体ストレージは、NANDフラッシュ・メモリーのクラスター接続技術を用いたエンタープライズ向けのストレージ製品群で、現在、PCI Express接続により、従来のSATA接続よりも高速なデータ転送を実現したSSD PCI Expressアダプター各種がラインアップされています。

SSD PCI Expressアダプター

SSD PCI Expressアダプター図

160GB~1.28TBの記録容量と、読み込み:128,000~358,000 IOPS、書き込み:108,000~374,000 IOPSのデータ転送速度を誇る、ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)搭載アダプターです。※1
System xラック・サーバーのPCI Expressスロットに装着されるため、設置スペースを増やすことなく、ストレージ容量を増やせます。

※1 記録容量と転送速度は、モデルによって異なります。


ソリッド・ステート・ドライブ

ソリッド・ステート・ドライブ図

ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)は、半導体記憶素子を用いた外部記憶装置です。 HDDに比べ故障率が低く、また、データの読み込みも高速な上、シーク・エラーも発生しません。消費電力、発熱量、および騒音もHDDよりも低く、さらに、HDDと同じフォーム・ファクター(2.5型/1.8型)で設計されているため、既存のHDDと置き換えることで電力コストや冷却コストの削減に貢献します。


IBM eXFlash ソリューション

IBM eXFlash ソリューション図

eXFlashは、IBMのエンタープライズ・テクノロジー「eX5」に組み込まれた、高速ストレージ・ポートフォリオです。I/O性能に優れたSSDをRAID化してコンパクトなユニットに収めて、ユニットごとサーバーに搭載することにより、最大240,000IOPSの転送速度を実現。データベースのI/Oボトルネックを解消してデータベース・パフォーマンスを飛躍的に向上させるとともに、サーバーの信頼性の向上と消費電力の削減を実現します。


IBM System x 内蔵半導体ストレージは、優れたデータ転送速度により、データベースのI/Oボトルネックを劇的に改善し、アプリケーション応答時間の高速化に貢献するだけでなく、必要なディスク台数を大幅に減らせるため、ラック・スペースの削減と省電力化によるエコシステムを実現できます。

ハードディスク100台以上の性能により、高速データ・アクセスを実現の図


物理的な振動や衝撃に強い、高い信頼性。RAID構成にも対応

HDDは強い振動や衝撃を受けたときに、内部にある磁気ヘッドやアームなどの駆動部品が、データが記録されているプラッター(磁気ディスク)を傷付けてしまうことがあります。
IBM System x 内蔵半導体ストレージなら、HDDのように内部に駆動部品を持たないため、振動や衝撃への高い耐性を持ちます。また、ソフトウェアRAID機能によって高い可用性を誇るRAID1/10構成が可能で、さらにECCによる強力なビット訂正機能も備えています。

物理的な振動や衝撃に強い、高い信頼性。RAID構成にも対応
の概要図

データベース高速化ソリューション実機検証結果 ―Oracle DBによるOLTP性能検証―

Oracle DB オンライン・トランザクション 秒間スループットを6.8~7.7倍に向上


Oracle DBによるOLTPベンチマーク・アプリケーションでの秒間トランザクション・スループット※2

トランザクション平均応答時間比較図

IBM System x SSDフラッシュ・テクノロジーは、I/Oボトルネックを劇的に改善することで、アプリケーションの平均応答時間を短縮化できます。
例えば、Oracle DBを使ったOLTP性能検証では、内蔵HDD×6台(RAID 5構成)に比べ、平均秒間スループットが約6.8倍~7.7倍も速いという結果が出ています。
このように、データベース高速化ソリューションはI/Oボトルネックが発生しているOLTPアプリケーションの高速化に大きく貢献することが実証されており、既に大量のユーザー・アクセスが発生するWebアプリケーションDB用にも活用されています。

※2 サーバー:IBM System x3690 X5、DB:Oracle DB 11.2.0.2、ベンチマーク・ツール:SwingBench 2.4、Order Entry:400ユーザー同時実行処理、Oracleバッファ・キャッシュ・ヒット率 平均95.88%における検証結果

導入参考例 :ハイエンドUNIXサーバーからSystem x +DB高速化ソリューションへの置き換え

ハイエンドUNIXサーバーからSystem x +DB高速化ソリューションへの置き換え図

IBM System x データベース高速化 ソリューション ラインアップ

System x3690 X5 DB高速化ソリューション・モデル(例)

RDBMS : Oracle, DB2, MySQL, Postgre SQL, Microsoft SQL Server 2008

System x3690 X5 DB高速化ソリューション・モデル概要図

System x3850 X5 DB高速化ソリューション・モデル

RDBMS:Oracle DB, DB2, MySQL, Postgre SQL, Microsoft SQL Server 2008など

System x3850 X5 DB高速化ソリューション・モデル概要図

構成の詳細については、システム・ガイドをご覧ください。

お問い合わせ先

本ソリューションのお見積もり、および技術相談は、下記メール・アドレスまでご連絡ください。 なお、お見積もり、構成の作成を検討される場合は、現行の環境に関するヒアリングが必要となる場合があります。

日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル ISV ソリューションズ

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