
消費電力削減におすすめのソリューション
昨今のひっ迫した電力事情のほかにも、地球温暖化防止のための企業努力、そしてコスト削減策の観点からも、IT環境に対する節電の必要性が、かつてないほどに高まっています。しかし、ある瞬間の消費電力や、月単位で合算した消費電力を測定しても、その電力がどこで使われているのか、適切に使われているのか、または、どこから改善するべきなのかなど、肝心なことはなかなか読み取れません。本当に効果のある節電対策には、消費電力の継続的な測定と、検討した結果を反映できるサーバー環境が必要です。
節電 太鼓判構成は、次のサーバー環境を提供する、IBMが自信を持っておすすめする太鼓判のソリューションです。
- 電力使用効率に優れたサーバーを採用
- IBM System xサーバーに対し、サーバーごとの消費電力を継続的に測定・記録
- IBM製以外のIT機器に対する消費電力の測定をサポート
- 測定結果に基づき、IBM System x サーバーの消費電力の上限値を設定
もちろん、他のIBM 太鼓判構成と同様、IBMによる稼働検証、導入ガイドの提供、および導入時のサポート体制も用意された、手軽に、そして安心してお使いいただけます。信頼できる節電環境を、一刻も早く構築したいお客様におすすめします。
ハイライト
- IBM Systems Director Standard Editionによるシステム管理環境と、IBM Systems Director Active Energy Managerによる消費電力測定環境
- 他社製ハードウェアの消費電力測定を実現する、インテリジェントPDU(iPDU)
- System xサーバーやIBM BladeCenterに消費電力の上限値を設定する、Power Capping機能
- 消費電力測定環境用のサーバーに低消費電力型のプロセッサーやSSDストレージを採用するなど、既存環境に余計な負担をかけないよう配慮された構成

クライアントPCの節電管理ソリューション IBM Tivoli Endpoint Manager
IBM Tivoli Endpoint Managerを導入すれば、クライアントPCの節電管理も実現できます。 IBM Tivoli Endpoint Managerは、ユーザーの業務に合わせたきめ細かい制御や、クライアントPC全体のリアルタイム監視機能により、PCの省電力化を強力に支援します。
System xにおける省電力構成例
System x サーバーは、ラインアップに各種の省電力オプションを加えることで、より省電力を実現するサーバー構成が可能です。同等スペックの通常サーバー構成に比べ、消費電力を約15~20%削減できます。
| 製品番号 | 製品名 | 数量 |
|---|---|---|
| 7945-H4J | System x3650 M3 model H4J インテル Xeon プロセッサー L5640(2.26GHz、QPI:5.86GT/s、メモリー同期:1,333MHz、L3:12MB、6コア、TDP:60W)、RAM:4GB(4GB PC3L-10600 DDR3 ECC LP RDIMM×1)、HDD:オープン(2.5型ホットスワップSAS/SATA×8)、RAID 0/1/10/5/50対応(ServeRAID-M5015) |
1 |
| 43W7714 | 2.5型 Slim-HS 50GB ソリッド・ステート・ドライブ | 2 |
| 81Y4426 | ServeRAID M5000 SSD RAID拡張キー | 1 |
| 46M0878 | 320GB High IOPS SD Class ソリッド・ステート・ドライブ(PCI-E) | 1 |
| 46M0901 | ウルトラスリム SATA DVD-ROM | 1 |
| 81Y6558 | 460W リダンダント電源機構 | 1 |
| 43V6147 | USBコンソール変換ケーブル | 1 |
省電力構成のための「省電力設定ガイド」もご用意しています。
省電力構成のための IBM System x / BladeCenter 設定ガイド
さらに、システムを仮想化することで、より一層の節電効果が期待できます。 System xでは、より簡単に仮想化を実装していただくためのVMware仮想化 太鼓判構成、およびHyper-V仮想化 太鼓判構成も提供しています。