
仮想化、ハイパフォーマンス・コンピューティング、データベース、ERPに代表されるコア・ビジネス・アプリケーション、といったワークロードでは、データ、機能、プロセスなどの要求は増え続ける一方です。
そして、このようなワークロードの要求に柔軟に対応し、必要に応じた拡張が可能な、費用対効果に優れたシステムが必要となっています。
ワークロードに最適化したIBM System x、IBM BladeCenterは、システム導入・運用の複雑さや、システム構築に要するコストを削減するとともに、必要なパフォーマンスを提供します。

仮想化ワークロード最適化モデル(仮想化推奨モデル)
拡張メモリー、高速入出力、RAS機能が装備された柔軟な構成のシステムによって、仮想化への投資を最大限に活用できます。仮想化ワークロードに最適化されたシステムは、運用コストを削減して、管理を簡素化し、仮想化インフラストラクチャーのダウンタイムを削減します。
System x 仮想化ワークロード最適化モデル(仮想化推奨モデル)は、仮想化ワークロードにとって最適なバランスとなるように、事前にテスト・構成済みの製品です。
- メモリー容量別に3モデルをラインアップ
- eX5メモリー拡張ユニット(MAX5)による、プロセッサーを増設せずにメモリーだけを増設する技術を採用
- 10Gbpsネットワークへの標準対応
対象製品: System x3950 X5、System x3690 X5、BladeCenter HX5
データベース・ワークロード最適化モデル
あらゆる規模のデータを、確実に、そして経済的にホストするデータベースのために最適化されたシステムは、パフォーマンスを高め、コストを削減し、データへの即時アクセスと継続的なアクセスを提供します。
System x データベース・ワークロード最適化モデルは、データベース・ワークロードにとって最適なバランスとなるように、事前にテスト・構成済みの製品です。
- I/Oパフォーマンス向上のため、補助記憶装置にソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を採用(eXFlashまたはPCI Express用High IOPS SSDアダプター)
対象製品: System x3950 X5、System x3690 X5、BladeCenter HX5
ワークロード最適化モデル for SAP HANA
ビジネスの意思決定に用いられるOLAP(オンライン分析処理)は、非常に短い時間に複雑で大量の分析処理をする必要があり、通常の業務システムとは比較にならないほどの安定性と高いパフォーマンスを要求されます。
SAP社の画期的ソリューション「SAP HANA」(High-performance ANalytic Appliance)は、こうした厳しいOLAP処理に応える製品で、データベースから得たさまざまなデータをメモリー上に展開するインメモリー技術による高速処理を提供します。
SAP HANAは、ソフトウェア単体ではなくハードウェア製品に導入されたアプライアンスとして提供され、SAP
HANAワークロードにとって最適なバランスとなるよう、事前にテスト済み・構成済みの製品です。
- SAP HANA、Novell SUSE Linux Enterprise Server(SLES)、IBM General Parallel File System(GPFS)をプリロード
- メモリーとデータ・サイズに応じたモデルを各種ラインアップ
対象製品: System x3950 X5、System x3690 X5