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運用コスト削減とITシステム最適化のための管理

IBM ToolsCenterでサーバー管理はもっと簡単に

IBM ToolsCenterは、IBM System x/BladeCenterの導入やメンテナンスを支援するツール群の総称です。初期導入、設定、更新、問題判別など、サーバー運用管理のさまざまな局面で使えるツールを提供することで、煩雑になりがちなサーバーの管理の手間を省きます。

  何ができるか ツール名
初期設定 OS(Windows)のインストールを簡略化 Server Guide
BladeCenter S の初期セットアップを簡単に Start Now Advisor
ファームウェア適用プログラムを含む起動メディアをCD/DVD/USBメモリーに作成 Bootable Media Creator
OSの無人インストールや、ドライバー/ファームウェアの適用を簡単に Server Guide Scripting Toolkit
更新 適用したいドライバー・ファームウェアを選んで簡単にインストール UpdateXpress System Pack Installer
設定・構成 ハードウェア設定、管理チップの設定を簡単に Advanced Settings Utility
BladeCenter S や ServeRAID-MR10の構成・管理 Storage Configuration Manager
診断 システム構成やログなどを簡単に収集 Dynamic System Analysis

初期導入時に便利な機能

IBM ToolsCenterには、サーバーの初期導入時に使えるさまざまなツールが含まれています。

Server Guide:

OSをSystem x/BladeCenterへ初期導入する際に、デバイス・ドライバーの導入やOSの設定をサポートするツールです。 分かりやすいGUIに沿って操作するだけで、OS導入に必要なデバイス・ドライバーの更新、OS導入時に必要な初期設定ができます。
ウィザードに従って、RAID構成、パーティションの作成、情報の入力をするだけ。必要なドライバーなどがハードディスクに自動的にコピーされます。あとは、WindowsのCDをドライブに挿入すれば、インストールが自動で完了します。

 

 

Start Now Advisor:

IBM BladeCenter Sの初期導入をサポートするツールです。 ストレージ一体型のBladeCenter S特有のディスク・ストレージ・モジュール(DSM)の設定を、ウィザード形式で進められます。

Start Now Advisorの画面イメージです。

Start Now Advisorの画面

 

 

Bootable Media Creator:

Bootable Media Creator(BoMC)は、これまで複雑だったシステムの各種ファームウェアを一括更新するメディアを、簡単なGUI操作で作成するツールです。 Webサイトからのダウンロードやローカル保存した各種ファームウェアをまとめて、一つのファームウェア更新用メディアを作成できます。 また、更新適用時に対象サーバーのバージョンや構成情報を考慮し、適用するファームウェアを選ぶ機能もあります。

運用開始後に、ファームやデバイス・ドライバーの更新にも使えます。導入済みのものと比較して、最新版があるものを選んでください

 

 

Server Guide Sclipting Toolkit:

OS導入に伴う一連の設定を一つのイメージとして作成するツールです。 内蔵ディスクのRAID構成、OSの設定、ファームウェアのアップデートなど、OS導入時に必要な設定項目を含んだイメージを用いて、OSを自動的に導入できます。

サーバーのアップデートに便利な機能

Update Xpress System Pack Installer:

デバイス・ドライバーとファームウェアを一括更新できるツールです。 Webから機種に応じた最新バージョンのデバイス・ドライバー、ファームウェアをダウンロードし、一括適用できます。運用開始後に、ファームウェアやデバイス・ドライバーの更新にも使えます。導入済みのものと比較して、最新版があるものを選んで自動導入します。

サーバー設定時に便利な機能

Advanced Setting Utility:

Aaaadvanced Setting Utility(ASU)は、OS上からBIOSやUEFI、システム管理プロセッサーの設定ができるコマンドライン・ツールです。 従来、サーバーのブート時に設定していたBIOSやUEFI、システム管理プロセッサーを、OS上から設定できるため、設定値の保存や復元も可能です。また、サーバーの再起動は必要なく、遠隔地からの操作も可能になります。

リモート管理アダプターやIPMI、IMMなどを介して、遠隔地からBIOSやUEFIを設定できます
 

 

Storage Configration Manager:

BladeCenterシャーシに導入されるSAS接続モジュールの構成を、GUIで設定できるツールです。 外部接続されるSASハードディスクのほか、BladeCenter SではSAS RAIDコントローラー経由で接続されたディスク・ストレージ・モジュールのRAID構成や論理区画の作成などもできます。

BladeCenter SのSAS RAIDコントローラーやBladeCenter製品群のSAS接続モジュールに接続されたSASストレージの設定や障害監視ができます

問題判別時に便利な機能

Dynamic System Analysis:

Dynamic System Analysis(DSA)は、障害解析に必要なサーバー内部の情報を収集するためのツールです。障害発生時にサーバーのインベントリー情報を収集し、迅速な問題判別ができます。

サーバーの障害発生時に、サーバーのインベントリー情報を収集し、障害の問題判別や解析に役立てます

より詳しくToolsCenterを知りたいときは


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