IBMのハイエンド・サーバー技術をインテル・アーキテクチャー・サーバーに融合させる「X-アーキテクチャー」の思想。これをさらに進化させ、パフォーマンスや可用性、拡張性、運用効率を飛躍的に向上させる革新的な技術が『エンタープライズ
X-アーキテクチャー(EXA)』です。
EXAは、インテル社の32ビット/64ビット・サーバー用プロセッサーに対応する、IBMのXA-チップ・セット上で実現。XA-チップ・セットは、IBMの銅配線技術やSOI(シリコン・オン・インシュレーター)技術を利用し、従来品よりもスピードと信頼性を高め、同時に、消費電力と発熱量を抑えることで冷却コストも抑制します。
EXAは業界標準のプロセッサー、メモリーおよびI/Oを進化させる

プロセッサー
- 4CPU
- 物理的パーティショニング
- スケーラビリティー・ポート
- IA-32とIA-64共に対応
- XceL4システム・アクセラレータ
- キャッシュ
メモリー
- メモリー・ミラーリング
- Active Memory
- Chipkillメモリー
- メモリーProteXison
Input/Output(I/O)
- PCI-XI/O
- リモートI/O
- InfiniBand I/O
EXAにより実現される機能
- EXAにより実現される機能についてそれぞれ解説します。
- XpandOnDemand スケーラビリティー
- PCI-X I/O サブシステム
- リモートI/O
- Active Memory
- XceL4 システム・アクセラレーター・キャッシュ
オートノミック・コンピューティング
目指すは、“複雑さ”を意識させないIT環境
複雑化、多様化の度を増すコンピューティング環境において、その「管理」の自動化は最も重要な課題のひとつとなっています。こうした状況に対するIBMの答えが、生命体の自己管理機能に学んだ“自立型のコンピューティング環境”の実現をめざす「オートノミック・コンピューティング」の推進です。
オートノミック・コンピューティングはまた、近年注目されている「グリッド・コンピューティング」やIBMが提唱している「eBoD(e-business
on Demand)」といった次なるステージのe-ビジネス・インフラストラクチャーを具現化する際にも、その「自己構成」「自己修復」「自己最適化」「自己防御」機能が重要な役割を担います。
オートノミック・コンピューティングは、これから成長/発展が見込まれる新たなIT環境にとっても不可欠の最重要技術なのです。
