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Fully Buffered DIMM (FB-DIMM, フリー・バッファード・ディム)

マルチコア時代にふさわしい転送速度と大容量メモリーを実現。 高度なメモリー保護機能もサポートし、信頼性も向上した新しいメモリー

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マルチコアの高い処理性能を活かすには、メモリーも処理性能の高いものが必要です。FB-DIMMは、マルチコア時代にふさわしい転送速度と大容量メモリーを実現。信頼性を高めるさまざまな機能も搭載し、サーバー用途に最適なメモリー規格です。

転送速度の向上

新規格のFully Buffered DIMMにより、チップセットとメモリー間の転送をシリアル化。パラレル転送の限界を克服し、従来の約3倍の最大21.3GB/sの転送速度を実現します。

従来のDIMMとFB-DIMMとの比較図

大容量メモリーの実現

メモリー・スロットのチャネルが、従来の最大2チャネルから最大4チャネルに増加。最大12スロット、48GBもの大容量を実現しました。しかも各メモリーとチップセットとの間は、ポイント・ツー・ポイント接続。メモリーの枚数が増えてもパフォーマンス低下が発生しません。

2チャンネルから4チャンネルへのメモリースロット増加説明図

高い互換性による資産の有効活用

同じシステム上で32-bitと64-bitアプリケーションをサポートし、業務の必要性、またはアプリケーションの対応により段階的に64-bit環境へ移行が可能です。また、デュアルコアCPUでもその能力を最大限に活用します。

高度なメモリー保護機能

サーバー停止の原因となるメモリー・エラー。通常サーバーで採用されるECCメモリーに加えて、FB-DIMMは以下のような高度なメモリー保護機能をサポートし、予期せぬサーバー停止を防ぎます。

  • 通常のECCメモリーよりも16倍のメモリー訂正率を実現。短時間に複数したエラーを自動的に訂正 
  • メモリー・ミラーリング

    同一データを2つのメモリーに同時に書き込むことで、故障発生時にも、ミラー側のメモリーで処理を続行

  • オンライン・スペア・メモリー

    障害を起こしたメモリーを検知し、自動的にスペア側のメモリーと置き換える機能

対応モデル

IBM System x3400
ビジネスの成長にあわせて拡張可能。お求めやすい価格のエントリー・2ソケット・サーバー。

IBM System x3550
電力消費を抑えたいデータ・センターに最適。ハイ・パフォーマンス設計の超高密度1Uサーバー


IBM System x3500
分散環境のミッション・クリティカル・システムに最適。高性能・高可用性2ソケット・サーバー。



IBM System x3650
ミッション・クリティカル・アプリケーション向け、卓越した信頼性を提供する高密度2Uサーバー


1 掲載された情報は2007年1月現在のもので、事前の予告なく変更する場合があります。

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3 効果はお客様の環境、その他の要因によって異なります。

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