チップセット比較

CPUとXA-64e コントローラー間の転送効率を高めるデュアル・バス・アーキテクチャー CPUとチップセット間でデータ転送を行うCPUバスの数を1つから2つへ拡張しました。従来のマルチ・プロセッサー環境では、CPUの負荷が高くなるにつれ、CPUバスがボトルネックになります。XA-64e コントローラーでは、CPUバスを拡張することで、約3倍の帯域幅を実現。マルチ・プロセッサー環境でも、高いパフォーマンスを発揮します。

NUMA技術をより効果的にするため、スケーラビリティー・ポート帯域を拡張
マルチ・プロセッサーのデータ・アクセス速度を高めるNUMA(Non-Uniform Memory Access)の技術をより効果的に使用するために、スケーラビリティー・ポート帯域幅を2倍に拡張しました。これにより8Way、16Way、32Wayのマルチ・プロセッサー環境で高いパフォーマンスとスケーラビリティーを提供します。

CPUコントローラーと、I/Oおよびメモリー・コントローラーを1つに統合したXA-64e コントローラー
コントローラーの統合により、チップ間の転送を減らし高速化を実現しました。またL2/L3キャッシュの遅延ミスを低減するフィルタリング監視機能との組み合わせで、従来のCPU-メモリー間のメモリー・アクセス速度が飛躍的に向上しました。

XA-64e コントローラーの高性能が可能にした、L4キャッシュ
従来のXceL4キャッシュは、プロセッサーの遅延処理を上げるために、XA-32 プロセッサーコントローラーに直接接続されていました。
XA-64e コントローラーでは、CPU-メモリー間のアクセス速度の向上により、メイン・メモリーの一部を仮想L4キャッシュとして使えるようになりました。キャッシュ容量も、用途に応じて柔軟に変更でき、プロセッサーの処理効率をさらに高めることができます。
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