指令3:サーバーを一元管理せよ
運用管理のコストダウン

翔太クン、いろんな視点があるとは思うだけど会社経営にとって最重要課題って何だと思う?

えっ、会社経営ですか?サーバー統合と経営との関係性がいまいちイメージできないのですが・・・。

大いに関連があるのよ。というか、経営とサーバー統合は表裏一体といっても過言じゃないほど密接につながっているの。
会社の存続目的って社会貢献とかいろいろあるけど、そのひとつに利潤の追求があるでしょ。その利潤ってどうやったら出せる?
簡単に考えると「利益=収益-費用」ですよね。

そうね。要するに、儲けをできるだけ多くしてそれにかかる直接的・間接的経費をできるだけ抑えると利益は増えるわよね。次のスライドを見て。
BladeCenterによる物理統合
あるお客様の場合、各拠点、あるいは部門ごとに分散していたサーバーを一つのサーバーに集約することによって、スペースコストを約20%、運用管理に要するコストを約50%削減することに成功するなど、大きな効果をあげています。

VMware ESX Serverによる仮想統合
仮想化によるサーバー統合で、すでにコスト削減を実現したお客様がいらっしゃいます。 そのお客様の場合、保守費用で約70%、アプリケーション移行費用では約90%の削減に成功しております。


この二つは、ある日本を代表する別々の企業がコスト削減に成功した実績よ。これほどまでに費用を抑えられると、多少リスクがあったとしても経営環境を健全なものにしようと考える人には説得力があるわね。活用しない手はない、と。
他にも運用管理コストの削減についての資料があるから見ておいて。
スイッチ関連の保守料金を大幅に削減した例 (※)

IBM BladeCenter® は、運用管理コストの削減だけでなく、管理者の業務効率の向上、さらにはホットスワップへの対応などによるシステムダウンの回避等、直接・間接的に収益力強化にも貢献しているの。
SANによるソリューション

IBM BladeCenterには、多くのお客様が使用されている主要ベンダー、Nortel社やCisco社のEthernetスイッチ、BROCADE社、McDATA社のファイバースイッチが搭載できるんですよね。
それで、今まで見てきたこと以外に「いいこと」ってありますか?
そうね。まず、ストレージ統合することで資源の利用率を向上させることができるわ。
また、ストレージの容量追加作業等が一元的にできて運用負荷が軽減できる。SAN Boot技術を利用することでSAN環境から起動する構成を作り、万一、ブレード障害が発生した時にはスペア・ブレードに切り替えを行うの。OSを再導入することなく短時間で再起動し業務を継続できるため、影響を最小限に抑えることができるのよ。
他にもバックアップの統合、遠隔地ミラーリング、などいろいろあるわ。
「指令4:混在するOS・アプリケーションを有効活用せよ」へつづく
※ 文中の見積金額は、2005年11月IBMダイレクト価格を基準にした参考価格であり、全ての製品群について同様の費用効果を実現することを保障するわけではありません。

