IBM zEnterprise System(zEnterprise)の中核は、次世代メインフレーム zEnterprise 196(z196)です。これは、業界で最速かつ最もスケーラブルなエンタープライズ・システムです。ワークロード最適化システムをサポートするために、 z196は、環境にできるだけ負荷がかからないようにしながら、スケールアップ性能(単体で最大52,000 MIPSを超える処理)とスケールアウト性能(80個のコアを構成可能)を発揮することで、サーバー筺体内でのスケールアップやスケールアウト(さらに専用プロセッサー、暗号プロセッサー、ハイパーバイザーを含む)を自在に実行できます。また、z196は最も堅固でコスト効率に優れたデータ・サーバーを目的として、システム・ソフトウェア、ミドルウェア、およびストレージとともに稼働するように設計されています。
中堅規模の企業向けのzEnterprise Systemの中核となるのは、ハイブリッド・メインフレームであるzEnterprise 114(z114)です。これは幅広いビジネスに対応する、新たなレベルの自由度と、まったく新しい機能を提供します。z114は、旧世代のシステムと比べて、コスト構造がさらにきめ細かくなっており、パッケージ、パフォーマンス、トータルなシステムの拡張性のすべてにおいて大幅な向上が図られています。エントリー・レベルのzEnterprise製品として設計されていますが、多数の拡張オプションと、業界最先端の仮想化および統合機能を備え、コスト・パフォーマンスに優れた製品です。この同じ最先端テクノロジーを導入して活用する企業の数はますます増大しており、世界的にも最大規模の、最も効率的で革新的な企業も、このテクノロジーに信頼を寄せるようになっています。
IBM System z10 は、IBM Systems ポートフォリオの主力製品であり、今日のエンタープライズ・コンピューティングに画期的なイノベーション、最大限の柔軟性、そして真の価値をもたらします。最高レベルのセキュリティー、可用性、拡張容易性、仮想化、および管理の機能を備えたIBM System z10 Enterprise Class(z10 EC)は、IT およびビジネスの課題に真正面から対応するよう設計されたワールド・クラスのエンタープライズ・サーバーであり、お客様のダイナミック・インフラストラクチャーの要としての役割を果たします。
IBM System z10 Business Class(z10 BC)は、幅広い企業向けにまったく新しい機能を提供し、お客様が必要とする拡張容易性、柔軟性、および画期的なパフォーマンスを、幅広いお客様に対応できるよう低いキャパシティー・エントリー・ポイントでお届けします。
z10 BCは、ミッドレンジ・メインフレームとして特化して設計されています。優れた価格対性能比を発揮するため、幅広い拡張オプションおよび業界トップの仮想化と統合の機能を備え、これまでは一部の世界最大規模企業が将来の課題に今すぐ応えるために利用してきた最新のSystem zテクノロジーを、さらに多くのお客様が経験できるようになっています。
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