z/OSの概要
z/OSは、企業のアプリケーションおよびデータの中心で基幹システムを支えるIBMメインフレーム上で稼働し、大量のトランザクションやデータの処理に必要な高い信頼性・可用性・拡張性・パフォーマンスを提供します。また、オープン・テクノロジーに対応した機能により、インターネットやJavaのアプリケーションなど広範囲で多様な実行環境に対応することが可能です。従来のメインフレーム上で稼働する資産を継承し、新しいビジネスのプラットフォームとなる環境を提供します。
z/OSの特徴
z/OSは、System zのハードウェアとソフトウェアとともに高い信頼性と可用性を提供し、ビジネスのニーズに合わせた柔軟な処理能力を提供します。 また、連続稼働性向上やセキュリティー対応強化などのために発展を続けるサービスを利用することができます。オープン・テクノロジーを利用して既存資産を有効活用し、既存資産と新しいアプリケーションを統合した基幹システムを実現することができます。
- 基幹システムを支える優れた信頼性、可用性
- 大量で高速なデータ処理を可能にする64ビット・アーキテクチャーの採用
- Javaや各種Webテクノロジーなどオープンテクノロジーへの対応
- 先進のワークロード管理
- オンデマンド対応機能
- セキュリティー機能
z/OSの機能(代表的なフィーチャー)
z/OSの機能は、いくつかのフィーチャー(あるいはエレメントと呼ばれます)として提供されています。次のような代表的なフィーチャーを紹介します。
- BCP(Base Control Program)
メモリー記憶域やシステム資源の管理、プログラムのタスク管理などz/OS の重要で基本的な機能を提供します。
- JES(Job Entry Subsystem)
JESは月次の業務データ処理や大量の印刷などを行うバッチ・ジョブの制御を行います。
- Communications Server
z/OSのネットワーク通信機能を提供します。
- UNIX System Services(USS)
z/OS上でUNIX標準のShellコマンドを実行したり、C/C++で作成したプログラムを実行するための機能を提供します。
- Cryptographic Services
データ保護のため、暗号化機能を提供します。
- Security Server
システムのリソースを保護し、アクセスを管理します。
- ストレージ関連(DFSMS)
z/OSの外部記憶装置へのアクセス方法を提供します。
発表レター
ライブラリー
製品情報
※ USのホームページ情報は、日本で発表されていない製品・情報を含んでいる場合があります。
セミナー資料
マイグレーション教授のワンポイント・アドバイス
z/OSマイグレーションの簡素化をテーマとしたシリーズです。
- 第1弾 USERMOD廃止のチャンス到来
- 第2弾 z/OS V1R10移行を支援するスマート機能
- 第3弾 IMSマイグレーションの効率化のために
- 第4弾 CICSマイグレーションのここが知りたい
- 第5弾 押さえておきたいDB2マイグレーションのポイント
- 第6弾 MQマイグレーションの第一歩
- 第7弾 使い勝手を向上するz/OS新機能(Ease-Of-Use)
z/OS Hot Topics Newsletter
z/OSに関する旬の話題、新機能の解説などが満載のWebマガジンです。第23号、第25号には弊社システムzテクニカルセールスの木村 茂樹による寄稿が掲載されています。
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