オンデマンドビジネスを支えるテクノロジー 「どこへでもGO」について説明いたします。
どこへでもGO - ANY TO ANYの実現
z9 BCでは、ビジネスサイズやアプリケーションの特性により、最適なエントリーモデルを選択できるとともに、R07モデル内、S07モデル内においては、どのキャパシティモデルへの移行も可能です(ANY TO ANY)。もちろん、R07モデルからS07モデルへの移行も無停止で実施することが可能です

#=CP、IFLまたはICF
@=CPの数以内の範囲でzAAPとzIIPが選択可能
ファミリー内のアップグレード
モデルS07はz9 ECモデルS08にアップグレード可能
モデルR07はモデルS07にアップグレード可能(逆は不可能)
モデルS07はIFLまたはICFのみの構成が可能
モデルR07は少なくとも1CPが必須
オンデマンドビジネスを支える先進テクノロジー
System z9は、ビジネスの状況の変化に合わせてコンピューティング・リソースが必要になったとき、即提供できる先進のオンデマンド機能を搭載しています。キャパシティー・オンデマンドは、お客様のオンデマンドビジネスを支え、同時に効率的な運用コストを実現します。
- CIU(Customer Initiated Upgrade)を使用すると、ある範囲内であればお客様自身の操作によりCP、IFL、zAAP、zIIP、ICFを無停止で追加できます。お客様に行っていただくのは、事前に決められた条件に従ってインターネット経由でIBMにアクセスし、必要に応じてアップグレードのマイクロコードをダウンロードすることだけです。
- On/Off CoD(On/Off Capacity on Demand)機能は、お客様自身の操作で未使用のシステム資源を一時的に有効にして、ビジネス・サイクルによるピーク需要や予想外のスパイク需要に対応し、その後また元に戻せるようになっています。つまり、高い柔軟性が得られるように設計されているのです。これによりお客様は、キャパシティー・ニーズの変化に対応しながら、コストも抑えることができます。
- CBU(Capacity BackUp)機能により、地震などの予測できない緊急事態のためにお客様の本番システムの処理能力が失われたときに、予め指定されたバックアップ・システムの処理能力を一時的に増強させることができます。z9
BCの機能強化によりCPに加えてIFL、ICF、zAAP、zIIPのCBUが利用可能となっています。
また、2007年4月発表のz9 BCの機能拡張により、R07モデルからCBUでS07モデルに処理能力を増強することが可能となりました。 - CUoD(Capacity Upgrade On Demand)機能により、プロセッサー、CP、IFL、ICF、zAAP、zIIP間でのPUタイプの変更、チャネル、OSAなどの追加を無停止で行うことができます。System z9ではプロセッサーの標準機能としてご提供しています。

使用量に応じた柔軟な料金体系
z9 BCとz/OSの組み合わせでは、「エントリー・レベル ワークロード使用料金(Entry Level Workload License Charge : EWLCと略記)」が使用可能です。
z9 BCをミッドレンジモデルとして、より優れたプライス・パフォーマンスでお使いいただくためのソフトウェア料金方式です。
また、IBM System z新アプリケーション環境月額料金(zNALC料金:System z New Application License Chargesは、その前提アプリケーションが稼働するLPARで使用し、特別な使用料金でz/OSをご利用いただけます。EWLC料金と同様に、zNALCもサブキャパシティーを選択することができます。
注) z9 BC R07のサブキャパシティモデルA01では、zELC(System z Entry License Charge)がご利用になれます。

