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サーバー統合ソリューション Zodiac

ITインフラストラクチャー最適化のための最適化手法

ITインフラの最適化、管理コストの削減。
最適なインフラ計画、
最大のコスト効果をご提供
 

Zodiac -その最適化手法-

IBMでは、オンデマンド・ビジネスに関するノウハウとこれまでの経験に基づいて開発いたしましたITインフラ最適化のための画期的な手法「Zodiac」により、短期間で、お客様の現状把握から、ITインフラストラクチャーの最適化を図るサーバー統合ソリューションの提案までを行います。

オンデマンド時代のITインフラストラクチャー

変化の激しい現代のビジネス環境においては、製品やサービスをお客様にオンデマンドでタイムリーに供給するとともに、ビジネスのリスクを軽減するためにコスト構造やビジネス・プロセスを即座に変更できることが重要です。オンデマンド・ビジネスを支えるためには、ITインフラもオンデマンドでなければなりません。変化に即応するための柔軟な構成をとることができると同時に、サービスを停止させないための可用性の高いシステムが求められているのです。それを提供するのが、IBMのオンデマンド・ビジネスです。

サーバー統合の必要性とその効果

IBMではオンデマンド・ビジネスを推進するため、オンデマンド・オペレーティング環境ソリューションを提供します。このソリューションは、システムの統合化、自動化、仮想化の3つのソリューションで構成されています。仮想化ソリューションは、サーバー、ストレージ、分散システムを仮想化するためのソリューションを提供します。サーバー統合は、この仮想化ソリューションに含まれ、サーバーの論理分割(LPAR:LogicalPartitioning)、IRD(IntelligentResourceDirector)、ブレード、仮想ブレード(z/VM®)などの最新の仮想化技術を利用することにより、柔軟なITインフラの構築を可能とします。また、サーバー統合の結果、システムの構成要素が減少して管理が簡素化され、ITコストの削減を図ることができます。システム管理の簡素化はサービス・レベルの向上にもつながり、システム全体で統一した災害対策などのソリューションを適用することも可能になります。削減されたコストは、さらなるオンデマンド戦略に再投資でき、ITインフラはよりバランスのとれた柔軟なものへと発展させることができます。

Zodiac適用前後のコスト比較

(図1)統合前後の年間コスト比較例
統合前後の年間コスト比較例
(IBMによるシミュレーション)
開発中のシステムや今後のITプロジェクトを精査しながら、統合前と統合後の運用費を比較することにより、 年間のコスト削減額を概算します。コストは、システムの管理コスト、ハードウェアおよびソフトウェアの保守コストの合計として概算されます(図1参照)。 さらに、統合後の新システム購入のための投資などを考慮し、コスト削減額を達成できる時期を見積もります。






図2の緑のグラフは現行システムにかかる運用コスト、赤のグラフは統合後のシステムにかかる運用コスト、青いグラフは統合にかかる投資コストなどを赤のグラフに加えたコストを表しています(図2参照)。図3のグラフは、図2のコストの累積を表しています。緑のグラフと青いグラフの交点がコスト的に統合効果の現れる時期を示しています(図3参照)。

Zodiacによるサーバー統合の解析

Zodiacは、サーバー統合を中心にITインフラの最適化を図る最適化手法です(図4参照)。お客様のサーバー情報をもとに、どの部分をどのように統合するのがベストなのかを戦略的に分析し、最も効果の期待できる統合分野を提言します。Zodiacでは、サーバー統合を実現するために、論理的にサーバーを分割してリソースを共有できる仮想化技術やワークロード管理など、IBM Systems(サーバー、ストレージ)の最新技術を利用します。また、IBM System z、System p、System i、System xにより、広範囲に適用しています。このためZodiacは、さまざまなタイプのシステム要件に対して効果的なサーバー統合を提案できるのです。

ステップ1:現状把握
サーバーやアプリケーションの分布状況、コスト情報(サーバーの購入費、サーバーの保守費、ソフトウェアの購入費、ソフトウェアの保守費、人件費、電気代、スペース代など)を収集。多種多様で膨大な数のサーバーを設置場所別や適用業務別などいろいろな角度で分類し、現状を把握します(図5、6参照)。

(図5)Zodiacによるサーバー分析例
Zodiacによる分析例(サーバー分析)

(図6)Zodiacによるアプリケーション分析例
Zodiacによる分析例(アプリケーション分析)

ステップ2:アイランド分析
業務別、設置場所別、プラットフォーム別、部門別、ベンダー別、データベース別など、分類(アイランド)別にサーバーやアプリケーションを分析し、コスト削減が可能な部分を抽出します。

ステップ3:戦略的分析
アイランド分析を踏まえ、IT動向(業界標準、信頼性、将来性など)、お客様の保有ITスキルと今後のITスキル修得計画などを考慮し、コスト・メリットを分析してサーバー統合ケースを選出します。

ステップ4:サーバー統合案の確立と戦略的分野の提言
お客様のITインフラに関するビジョン(展望)とそのロード・マップを考慮したうえでサーバー統合案を絞り込み、戦略的分野(サーバー統合プロジェクトの優先順位付け)を提言します。

約3週間の短期間でソリューション提案

Zodiacは、約3週間で、お客様のITインフラについての現状把握から分析、統合ソリューションの提案までを行います。PCサーバー、UNIX®サーバー、メインフレームなどの混在したシステムに対して適用でき、約百台から数千台までのサーバー規模のシステムを対象としています。

エンド・トゥ・エンドのシステム統合サービス

IBMは、Zodiacによるソリューション提案に続く段階として、システム統合ソリューションの詳細設計、統合作業、ハードウェア/ソフトウェア/ネットワークに関するサービス、セキュリティー、災害策、パフォーマンス管理など、さまざまな領域においてお客様をサポートします。

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※他の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標。
※掲載された情報は2006年4月現在のものです。事前の予告なく変更する場合があります
※上記データはIBMによるシミュレーションの結果であり、すべての場合において上記データと同等の効果が得られることを意味するものではありません。効果はお客様の環境その他の要因によって異なります

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